イギリスでライブしてきたよ – 見知らぬ国で一人でライブしてきた反省や感想とか。

2022年9月13日

こんにちは、妖怪ギター女です。

前回のブログで書いた通り、この夏ちょっとイギリスに行ってまいりました。

イギリスっぽい写真。

バックパックを背負いクソでかスーツケースを引きずって。

メインの用件はイギリスでやるライブだったんですけども。フライトの都合でひとりヨーロッパへ。そこからロンドンへ移動してイギリスを回って、またヨーロッパから日本に飛んで帰る、みたいな旅を3週間くらいかけてしてきましたよ。

サウンドハウス

ライブが決まるまでの経緯

そもそもどうしてライブすることになったのか。

音楽活動をしていて周りから聞く話ですと、日本に住んでいる人間が国外でのライブをする手段といえば『現地のブッカーさんに繋がれる人にツテがある』とか『ブッキングエージェント会社に所属してライブを回してもらう』と言ったパターンが多いようですが、ひとり寂しくやっている身でそんな大層なツテがあるわけでもなく。もちろん大手の会社やレーベル、マネジメント事務所に所属してるわけでもないわけで。

じゃあなんでライブができたかといえば、友人に誘ってもらったからという非常に単純な理由だったりします。

きっかけとしては音楽を作っているうちにイギリスでインディーのレーベルをやってる友人A。彼と一緒にオンラインフェスとかコラボとかいろいろやってましたらたまたま企画にお誘いいただきまして。

友人A「夏に友達集めてロンドンで二日間の音楽フェス企画やるんだけど出演しないー?」
私「え、行く!!」

本当こういう感じです。気軽さよ。

気軽なのにも理由があります。この友人Aが同じところで過去に何回かライブを企画しているようでその様子の動画も見ていましたし。さらに言うなら昨年開催の同フェスにも誘われていたのですがパンデミック諸々で出演できなかった&SNSに上がってきた友人たちの様子がめちゃくちゃ楽しそうだったので、誘われたら絶対行く!と心に決めていたのです。

ちなみにイギリスでのパフォーマンスは計5回で、その呼ばれたフェスでの出演は2日館で2回。

あとの3回はどんな感じで決まったかというと。

例えば友人Aとフェス打ち合わせ中。

友人A「せっかく来るんだから、俺の住んでるマンチェスターの方でも一回ライブやらん?」
私「え!やる!!」

例えばマスタリングをやってくれたりラジオミックスを提供したりで交流のあった、レーベルをやってる友人Bにせっかくイギリスに行くのだからと連絡を取った時。

私「今度イギリス行くんだけど、マスタリングやってくれたレコードをプレゼントするよ!」
友人B「え?こっちまで来るの?じゃあ僕と友人でやってるライブハウスでライブしようよ!」
私「え、やる!」

そしてライブハウスに到着して挨拶すると、同席していたラジオDJの友人J。

友人J「せっかくなら俺のやってるラジオ局でライブやってかない?」
私「え、やるやる!!!」

これで+3回です。本当この気軽さよ。

一応誰でもいいからとお誘いにホイホイのったわけではなくて、長い間かけて彼らと何度もやりとりをしていて、素性的にも性格的にも信頼がおける人であると考えた上で決断したのだと主張しておきます。にしても気楽なやりとりよね。

そんなわけで今回のライブは本当、友人たちの善意と好意100パーセントで実現したものでありました。
だからツアーってほどしっかりと企画したわけでもないし(毎回他の人の企画に乗っかってるだけなのでツアーと名乗れない気がする。)、イギリスライブと言えば大層ですが、実態で言えば『東京の友人に声をかけていただいたから下北沢で遠征ライブした。』って言うのとあんまり変わりません。

そんなわけで友人の助けと勢いで決まったこのライブ旅。渡航は私一人。
なのでもちろん飛行機チケットや宿泊先の予約も自分でやりました。呼んでくれた友人がイギリスにいる間の宿泊先をめっちゃお世話してくれましたが、それ以外は全部自分でBooking.comと睨めっこして決めましたよ。

しかし私が海外経験豊富かというとそういう訳でもなく。そんな状態での一人渡航なのでハプニングもいっぱいありました。

ここからはそういった状態の旅で実際起こったことをもとに、反省や後悔、次気をつけようと思ったことを書いていこうと思います。
みんな私の屍を超えていけばいいさ。

反省1 : 重量制限に引っかかる

しょっぱな飛び立つ前の日本でやらかしました。

飛行機の持ち込み手荷物って重量制限があるんですが、それを超過してしまった。

家で計量した約8kgのバックパックを背負い意気揚々と空港に到着したはいいものの、機内持ち込みが7kgだったことに直前で気づいたんですね。

飛行機の持ち込みって10kgくらいだと聞いていたんで油断していましたが、航空会社次第でその辺まちまちです。当たり前ですがちゃんと規約は読んでおこうね。

どうしようかなあーと空港で頭を抱えましたよね。

幸い時間はあったし、空港には無料で使える秤もあったので、荷物の再パッキングを開始。

しかし中身を総詰め替えして持ち込みの中身を全て機材のみにしても重量が軽くならない。
機内を快適に過ごすためのスリッパなんかも全部スーツケースに詰めてみましたが、7kgを少々オーバーする。
多分エフェクターなりコントローラーなりを1,2個スーツケースに移動すれば解決するんですが、大事な機材をスーツケースに入れて安心できる気がしない。

仕方ないので直前で5kgの追加購入を行いました。(今思えば5kg追加したならスリッパとか持ち込めたな…)

そんなわけで行きは、帰りは22時間帰りは40時間の行程をケーブルとエフェクターだけが詰まったバックパックとともに過ごしましたよ。機材は快適さより重いのです。仕方ないのです。

もっとどうにかならなかったのかと考えてみましたが。機材を持っていく以上持ち込み荷物を軽くしようにも限界があるので、追加購入は不可避だったかなと思います。
ただカウンターで直前に購入するよりオンラインで事前に購入した方が安くつく場合が多いようです。事前に重量を測った上での早めの決断をおすすめします。

ちなみに今回コントローラーはAkaiのAPC miniとNovationのLaunchcontrol XLを持っていったのですが、APC40とか一つにまとめると軽くなるかなとか機内持ち込みが楽かなとか、プレイ中2つのコントローラーを押していく時の事故も減りそうでいいよなあとか考えていました。

AKAI ( アカイ ) / APC40 MKII Ableton Live専用コントローラー

AKAI ( アカイ ) / APC40 MKII Ableton Live専用コントローラー

ただ重量に関しては、サイトに書いてあるAPC40 mk2の重量(1.8kg)だとAPC mini(0.69kg)とLaunchpad XL(1.1kg)2個もちと結局変わらない気も。

AKAI ( アカイ ) / APC MINI Ableton Live専用パフォーマンスコントローラー

AKAI ( アカイ ) / APC MINI Ableton Live専用パフォーマンスコントローラーNOVATION ( ノベーション ) / LaunchControl XL MK2 MIDIコントローラー

NOVATION ( ノベーション ) / LaunchControl XL MK2 MIDIコントローラー

ちなみに空港での手荷物検査にてこんなことがありました。

職員さん「すべての電化製品(All Electronic)をバッグから出してトレイに置いてください」

私「…おーるえれくとろにっく?」

職員さん「Yes、早く出して」

そして持ち込み荷物の中身がAll Electronicだった私、トレイを大量に使い手荷物レーンを占領するはめに。

めちゃくちゃ邪魔な存在になり本当申し訳なかったです。

だいたいこんな感じでした。

早くしろやという空気的に写真は撮れなかったんですけど、私も好きな機材大量マシンライブ系のパフォーマンスをするミュージシャン、Kinkさんが最近同じようなことになってる写真をアップしてました。
私の場合コントローラー類は彼より少なかったのですが、エフェクターやらマイクやらケーブルやらカメラやら細々したものが多かったので非常に近い感じです。

いろんな国のフェスに招待されて世界中を飛び回る人気ミュージシャンでも、やってることは大体同じ感じなんだなあとKinKさんの投稿を見た時なんだか感慨深かったです。

反省2 : 忘れてはいけない忘れ物をする。

初めてのヨーロッパ、初めてのイギリスにビビりまくっていた私。忘れ物ないかな?ないかな?と強迫症のようにチェックを繰り返していたはずなのに。

電源変換プラグというエレクトロ系ミュージシャンとして一番忘れたくないものを忘れてしまいました。

…家に忘れたわけではないんですよ。正確に言うと忘れたと言うよりはどうかしてたというか。

そもそも電源はPC、ボーカルエフェクター、オーディオインターフェイスの3つ必要でして。なので変換用アダプタをイギリス用3つと、念のためヨーロッパ用3つを購入していったつもりだったんですね。

…つもりだったんですけど、いざイギリスに到着してコンセントの形を見るとなんか持ってきたものと違う。

ヨーロッパはCタイプというコンセントの形が主流でたまにSEタイプ、イギリスはBFタイプっていう形がメインらしいんですね。ちなみに日本はタイプA。

そういうことを調べていたはずなのに、変換プラグをなぜかCとSEのセットを3つ購入して満足してしまっていて。本当なんでそれで納得してたのか自分でもわからないんですけど。

SEタイプはタイプよりちょっと太めなコンセント形状なのですが、太めと言っても見た感じほとんどわからない程度の違い。SEタイプのコンセントにはたまにアースがあることもあるらしいのですが、私の購入したのはアースがないタイプ。

要はほぼ同じ形のプラグを6つ持っていったことになりますね。そんなにいらんわ。

そしてこのSEタイプ、ヨーロッパでは現在ほとんどがCタイプに置き換わっているらしく、正直Cタイプでほぼ事足りるということ。

そしてCタイプはSEタイプのコンセントに使用可能。

つまりCだけあればいいんです。SEタイプ本当一度も使わなかった。

行く前色々調べたはずなのに、なぜ気付かなかったのか本当にわからないですね。

出発前ブログで『持っていくオーディオインターフェイスAudiohub 2×4は電源アダプタに変換パーツがあって便利ー』みたいな話をしましたが、そのイギリス対応のアダプタの変換パーツも家に置いてくるという徹底ぶりで。

イギリスついて携帯を充電しようとした瞬間、コンセントの形状を見てフリーズしましたよね。

ちなみに変換アダプタは普通にチェーンのスーパーで売っていたのでライブはなんとかなりました。

購入したイギリス用変換アダプター

世界各国のプラグをイギリス用に変換できる、トラベル用のしっかりしたもの。差し込み口の形状が(´ワ`)って顔に見えて可愛いなと思いました。

ということで、現地で変換プラグを忘れたことに気付いても、焦らず最寄りのスーパーに駆け込めばなんとかなります。

ただ日本で購入した方が選択肢も多いので、私みたいなことにならないよう事前にしっかり調べて購入していった方がいいと思います。店にあったアダプタの残りがちょうど3つとギリギリでしたし。本当綱渡り。

ちなみに海外用変換アダプタは100均にも売っていますが、ある程度ちゃんとしたものがほしかったためこちらのカシムラのものを購入しました。

演奏に直結するものなので。100円上乗せで安心が買えるなら安いものです。

実際ヨーロッパでリハーサルやPC充電などをした際の使用感はグラつきもトラブルもなくいい感じでした。

私はC,SEタイプ一緒なものを購入しましたが、先ほども言ったように正直SE型の出番は今回ありませんでしたので、普通にCタイプのみに絞って購入でいいんじゃないでしょうか。

ただ肝心の本番用アダプタを買い忘れてた人間の言うことなのであまり間に受けないよう。現地のことをよく調べて準備していくことをお勧めします。本当。

反省3 : スーツケースがデカすぎた

私は大きいスーツケースを持っていないので、今回の旅のためにスーツケースを貸して欲しいと家族に頼んだんですね。そうしたら高さ約70cm、幅約44cmと、かなりでかいスーツケースをお借りすることになりまして。

物販にレコードを持って行こうとしていたので大きいものを借りれるのはありがたかったのですけれど、ただ電車移動の際など荷物を置いておけるスペース探しに非常に難儀しました。

一番困ったのはロンドンからマンチェスターへの移動中の電車です。ホリデーシーズンで家族連れの旅行客が多く、荷物用スペースがどこもすぐに埋まってしまっていて。

多少の空きはあったんですけど、私のスーツケースを置けるほどの隙間がどこにもなく、おろおろしていた時一緒に移動していた友人が心配して声をかけていただいて。

友人「どうしたの?」
私「荷物が入らないんだ、大丈夫大丈夫車両の間のスペースで荷物見ながら立っとこうと思うし。」
友人「到着まであと2時間ありますよ」
私「(^q^)」

と言うことで、友人に連れられ車両を跨ぎ荷物をおけるスペースを探すなんてことになりました。
小さいスーツケースなら多分もうちょっと楽だったと思います。

そしてヨーロッパ圏、駅だろうと公共施設だろうと思ってる以上にエレベーターやエスカレーターがありませんでしたので荷物は軽い方が絶対いいです。電車乗降時の段差も結構ありますよヨーロッパ。

そうでなくても、ただでさえライブハウスとかホテルとかに階段が結構ありますからね。移動のたび非常に疲れました。見かねた同行者が度々助けてくれましたが、もう一回りスーツケースが小さいだけでだいぶ違ったんだろうなあと思いつつ。

ライブの場合物販や機材、服などを持ち運ぶためバックパッカーのように荷物を一つにまとめることは難しいですが、旅行の際の荷物は可能な限り小さくした方が良いと言う教訓を得ました。次物販でレコード持って行くことがあればもうちょっと何か考えます。

反省 4: 乾燥対策を怠った。

行く道でフランスに立ち寄った際一夜で喉をやられまして。

ヨーロッパの乾燥って本当日本とは比較にならないみたいで、寝る時マスクをして、濡らしたタオルを枕元に吊るしておいても咳が止まらずずーっとゴホゴホしてたんですよね。(コロナではないです。帰国時行ったPCR検査で陰性でした。PCR検査高かった。怖い。)

喉が痛いわけではなかったのでパフォーマンスには問題なかったんですけど、でも咳が止まらないのには本当参った。

持っていったのど飴はすぐ底をついてしまい、スーパーやコンビニによる度に水とのど飴を購入していました。

いくつか試した結果、イギリスの喉飴ではこちらのJakemansの黒い飴がお気に入りです。アニス味。溶けるのも遅いし甘すぎなくて良い。

黒い飴。

のど飴の他にも薬用咳止めトローチと咳止めシロップなどいろいろ購入。どちらもかなり効果がありました。そしてとてもおいしい。

現地でお世話になったのどケア用各種

ヨーロッパに行くときには万全の乾燥対策を推奨します。特にボーカルさん。

ちなみに京都へ帰ってきたら一瞬で咳が止まったのには笑いました。さすがの湿度。

ギター女、イギリスでギターを弾く。

反省ばかりだったので、やらかしではない話も。

前回のブログで今回ギターを持っていかない、使うことになれば現地で借りる的なことを書きましたが、ちゃんとイギリスのライブの中でギターを弾いてくることができました。これで一応ギター女を名乗り続けていいんじゃないでしょうか。

先に言ったようにイギリスのいくつかの都市で何回かライブをしてきたんですけど、その中のマンチェスター近くの小さいバーに出演した際、出演者が少なかったんで時間が余っちゃったんですよね。
ライブ当日せっかくだから何かしようかって話になりまして。それでアドリブっぽくセッションしようということに。


共演の方は私と同じくAbleton使いだったんで、お互いのAbletonを同期させようかって話にもなったんですけども。ただなんとなく事故の予感がしたのと、会場のバーの雰囲気などから「ギター使って何かやっていいですか?」と提案し、主催者さんにギターとエフェクターボードをお借りすることに。

その時使わせていただいたエフェクターボードはBossのDD-3とDD-7にテープエコー、EQDのTransmitter、あとWhammyという。

私大興奮の面白空間系モリモリセッテイングでして。もうこんなのどう弾いたって気持ちいい音じゃんと。

…決してエフェクターを試してみたくなってギターセッションをゴリ押したわけではありません。

私の思いつきのせいで本来持つ必要のないギターと重いボードを運ぶことになった主催者さん、本当ありがとうございます。他にも本当によくしていただいて、彼の優しさのおかげでイギリスを無事過ごせたと言っても過言ではないです。本当に。

久々のアドリブセッション非常に楽しかったです。エレクトロのライブパフォーマンスも好きですけど。出番も終わってお酒で楽しくなってる中エフェクターガンガンのギターを思うままに弾く。この幸せよ。

やっぱりギターはいいものですね。でもいずれAbletonの同期は試してみたいですね。

あとギター女を名乗るものとしては現地の楽器店にいってみようと出発前に考えていて。本当は宿泊した際イイ感じのギター屋さんがホテルのすぐ隣にあったので入って色々試そうと思ったんですけど。

…あの、週末になるとイギリスのお店って、バーやクラブ、コンビニなんかを除けば17時くらいには閉まり始めちゃうみたいで。

それで私はライブもあって、帰りが午前3時とかになるわけですよ。

そこからホテルに帰って爆睡して起きて、ボーッと洗濯とかしてご飯食べてなんてことを呑気にしてると。

見事に1日もお店を回れなくてですね。

いいチャンスだったのにお店でギターを弾いてみることはできなかったです。自堕落ですいません。

通りがかった時窓から見たらPrimal Screamのイラストが書いてあるペダルとかあったんだけどなあ。
帰宅して調べましたけど、なんのエフェクターなのかわかりませんでした。

去年FenderからPrimal Screamのペイント入りコラボストラトは出てたらしいですね。

このアートは本当インパクト強いですよね。あのエフェクター 本当なんだったんだろうか。見にいけなかったのが悔やまれる。

結局やらかしみたいな話になってしまいましたね。次回は絶対現地楽器屋に入ります。

感想 : たくさんの人と技術に助けられて。

こんな感じでドタバタと過ごした3週間でした。非常に楽しかったです。

今回の旅で初めてヨーロッパやイギリスを訪ねて私が感じたのは、「あんま日本にいる時と感覚が変わらないな?」ってことでした。

もちろん文化とか建物とかいろいろなところは違うんですけど。もっと根本的な部分。

例えば美味しいものを食べたら嬉しいとか。音楽聴いて踊ったら楽しいとか。お酒を飲んで乾杯したら盛り上がるとか。そういった自分の感覚を、使う言語の違う誰かと共有することって、私が思っていたほど難しいことではないのかもしれないなあと思ったのです。

そしてそういったコミュニケーションを助けてくれるいろいろな技術の発展。

私は英語はそれほどできませんし、留学経験もなければ日本以外の国に住んだ経験もありません。

音楽を作ることで初めてあちらに繋がりができて、それを頼りに見知らぬ国へバックパックを背負って飛び込んでいったちっぽけな一人の機材厨です。

それでもいろんな人やテクノロジーに助けてもらい、支えてもらうことで最高に楽しいライブをすることができました。

昔だったらプロモーターや大手レーベル、現地在住の経験などいろいろなものが必要だったのかもしれませんが、今はPC一台でリリースまで完了出来たり、スマホで地球の裏側の人と繋がれる時代です。

SNSを使えば遠く離れた人と仲介人を通さずに直接打ち合わせができますし、クラウドサービスやPaypalを使えばオンラインで準備のためのやりとりができます。

自分の知らない言語でわからない表現があれば翻訳サービスがありますし、翻訳機がお手上げするようなネイティブ独特の表現も検索して意味を理解することができます。

もちろん見知らぬ国に行くわけですから事前のリサーチやできる限りの注意、現地の方々への尊敬や感謝など、気をつけるべきことはたくさんありますけれど。しかしこういった技術のおかげで、自分が住んでいない国で何かをすることのハードルはとても下がっているんじゃないかと思います。

世界は確かに広いけど、広いからって何かに挑戦することを怖がりすぎなくてもいい。私は今回そう思いました。

あとイギリスのご飯めっちゃ美味しいです。それは声を大にして言いたい。

食事はピザ!インド料理!ピザ!インド料理!ケバブ!って感じでした。

イギリスはいろんな文化が混ざり合っているので、レストランが多種多様で非常に楽しめました。レバノン料理とか初めて食べたよね。

他にもヴィーガン向けのチップスやハンバーガー、ビールやいろんな果物のシードル、バブルガム味のアイスクリーム 、ライブ終わりにみんなで買い食いしたポテトなど。初めての味はどれも本当に美味しかったです。

インド料理マサラドーサ。美味しかった。

またイギリスに行って音楽と美味しいものを堪能したいなあという気分になりつつ、今回はここまで。

読んでいただきありがとうございました。

雑談

Posted by 妖怪ギター女