【短期企画】コロナに負けるな、配信奮闘記 – Day3、マイクの選択について考える。
こんにちは、妖怪ギター女です。
ライブハウスへの風当たりが強い昨今です、ヨットのように進めるかは各々次第である気がしますね。
今だからできることを、私は私なりに考えてちょっとずつやっていきたいです。
そんなことを考えるマクドナルドバイトとバンドマンの合わせ技の私です。
さていろんな人と打ち合わせが多かった今日ですが、SM58sとマイクスタンドが届きました。仕事が早いです。
マイク設定、どこにつけよう
Roycelのこちらのマイクスタンドを購入しました。
作りも非常にしっかりしていていい感じ。付属のダイナミックマイクスタンドでSM58がピッタリ収まりました。
ボーカル録音用途といえばコンデンサーマイクだろうとも言われそうなのですが…一度友人の家でコンデンサーマイクのセッティング手伝ったのですけれど、あれって思ってた以上に音拾うのですね。
普通の一戸建てだったのですが、二階下で動く家族の生活音までバッチリ拾ってました。すごいや。
最近母がピアノYoutuberにハマりまして、その配信も一緒に見てたりするので助けれど、コンデンサーマイク一本どりだと足で床を踏む音やピアノに爪が当たる音まで拾ってますね。
それがライブ感に繋がっていると言えばそうなのですけれど、一つ言えるのは私の部屋でコンデンサーマイクを本当に活かしたかったらまず家の改築から必要だということです。防音とか一切ない屋根裏に住んでますので。
もともとコンデンサーマイクは安い機材ではなかったと思うので、購入する層ってスタジオ持ちのエンジニアとかばっかりだったのかなって。でも今は配信や宅録で部屋の環境も多種多様。安いコンデンサーもいっぱい出ていますね。自分の環境や用途にあったマイクを自分なりに考えていきたいところです。
家でライブをしようと調べていて思ったのが、プロ用機材と宅録機材の情報が混ざりに混ざっているということですね。昔と違って一言で録音したいと言ってもボーカルスタイルや録音環境が本当にバラバラですから。安い機材から高い機材まで様々で、機材厨の世界は本当に大海のようです。
みなさん楽しく機材の海を泳いでいきましょう。
そんなわけのわからない感じで、今日は寝ようと思います。
読んでいただきありがとうございました!
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