Abletonで動くライブ照明を作りたい。2.照明本体を作ろう。
こんにちは、機材女です。前回に引き続き、ライブ用の照明を制作していきます。
普通の照明導入を諦めお安く済ませることが決定した前回。今回は実際にこんな感じの安いミラーボールLEDを。
こちらの記事を参考にArduinoにカキカキ。
そして受信機に向けてリモコンを発射!
これでリモコンから出る赤外線の波長がわかります。
とりあえずONとOFFの信号を出してみる。すると

なんかこんな感じの数字が出ます。ぽい!!ぽいぞ!!!!
使うのはCodeってところの一行だけ。この数字がリモコンから出ている赤外線だそーです。
細かいことはわかりません。とりあえず動けばいい。
そして波長の数字がわかったところで今度は赤外線受信機を送信機と交換。
さっき解析した赤外線をArduinoのサンプルに打ち込んで出してみます。
すると
動いた!!!!わーい!
なんかパリピなファージって感じ。
これで照明の土台部分は完成ですね。書くことなくてザクザク進めてごめんね。
振り返ってみたら簡単だけど、一から調べてたから丸一日かかりました。初心者にはこれだけで一苦労。
ピン刺す場所の間違いには気をつけようね!ほんと!
しかしまあ楽にできた方なんじゃないの!とホクホク。
あとはこれをAbletonで動かすだけじゃん!もうすぐやん!このやり方を選んでよかったーと調子に乗っている私。
しかし、格安で済まそうとしたツケがすぐそこに迫っていることなどこの時はまだ知る由もありませんでした。
次回の混沌っぷりをお楽しみに。
お読みいただきありがとうございました。
追記 : 続きができました。
さらに追記 : 目標は達成しましたがMAX関係なくなったのでタイトルを「Abletonで動く照明を作りたい」に変更しました。
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